お問い合わせフォーム、もしくはお電話からお気軽にご連絡ください。
(お電話 046-280-6212)
お問い合わせ頂きましたら、実際現場に行き建築物等の状態や環境を確認させて頂きます。
現状を見させて頂き、どれぐらいの材料を使用し、どのような施工となるかを判断しお見積もりをご提出いたします。
現場調査の結果を踏まえ、工期・時期・使用材料などを再度確認し、施工日を決めます。
足場施工責任者が、現場の特徴や材料の特性を活かし計画図を作成していきます。
足場の施工とは、構造物を建築やリフォームする際に必要となる足場や支保工と呼ばれるもので、計画図の作成は、お問い合わせ頂き打ち合わせへ伺い、現場調査を行った後に架設計画図の作成を行います。
架設計画図を作成するにあたり、材料の特性、現場の環境を考え組み方を考えていきます。
いかに効率よく無駄なく設計ができるかが、とても重要です。足場の架設計画図に関しては、労働基準監督署に届け出がありませんが、届け出が無いからといって、計画・計算を怠たることはできません。
当社では資材をあまり抱えず、現場から現場へ資材を運ぶことで、時間や手間を省きます。
効率化のため、施工前日に収集・準備を済ませます。
足場施工の開始が30分送れる事があれば、工期がずれてしまうことも考えられます。
当社の施工スタッフはその事を重く捕らえ、元請様、各協力業者様が安全に安心して
効率よく作業の出来る足場の組立てに徹するために、時間厳守を徹底いたします。
社名の入ったカンバリをトラックの前後に必ず設置します。
万が一の自走事故を防ぐために、必ず車止めをします。
当日現場で作業をする全員で施主様にご挨拶します。
傾斜になっている、道が狭い、近くに学校があり通学路等を確認します。
施工の前後・解体時に、なるべく多く写真を撮ります。
物損などのクレームがあった場合にも、写真をもとにご説明することができます。
養生シートは女性のお化粧と一緒で、見た目を美しく仕上げます。
シートの張りが悪いと見た目も悪いので、
ビシッと張り見た目も美しく仕上げることに注意しています。
当社規定項目に基づいて、完成足場の写真を撮影し、本社まで提出します。
足場施工責任者が当社の施工基準を守れているかどうかの点検を行います。
施工基準が正しく行われているかどうか本社点検部署が、
現場から送られてくる写真と自主検査報告書をもとに点検。
是正箇所があれば指摘し改善します。
建物の工事が終了し、足場解体の日時が決定します。
日時が決まりましたら、速やかに資材の回収に向かえるようスケジュールの調整を行います
解体作業は組立の逆手順となります。最後まで丁寧にスピーディに作業を行います。
解体の作業が完了したら、現場の清掃を行います。足場の施工に伴い移動した物置や給湯器など、元の位置に戻します。
その際に足場とは関係なくても例えば重い植木鉢を運んで欲しいなど、なんでもお申し付けください。
当社スタッフでできることなら、サービスでご提供致します。