足場施工会社を選ぶポイント
ライン

元請様、各協力業者の方が安全に安心して効率よく作業の出来る足場の組立てに徹するために、ジャパンステップでは厳しい施工基準を設け、
基準が守られているかどうかを本社が点検することで高品質なジャパンステップクオリティを、すべての足場施工現場でご提供しています。

ジャパンステップの施工マニュアル

お施主様の玄関への出入りの確保
(建地の位置・踏み板の高さ)

足場が駐車場にからむ場合の
駐車スペースの確保。

・下屋まわりの建地はCAが基本  ・全スパン控えを取れるように施工
・チルトの巻きしろの確保

・基本の踏み板の高さ2×2×4  ・敷地の広い場合のハネ出しは必ず600Hで施工する
・外ダブルの建地は「CA」ハネ上は「A」 ・バルコニーの中に足場を架ける際はジャッキの巻きしろを確保する

・大屋根、下屋上、バルコニーなどの落下防止は2本以上が基本です
※元請様の指示により変更いたします

・基本の高さDGAA
・本数は建物の長さにより、3Kに1本は親綱を張る

・壁や軒先の離れは基本30cm以内 ※元請様の指示により変更いたします
・出窓の横なども

・タイルやコンクリート上などの養生。角材や古いシートを使い施工する
・門扉、フェンスなどはマルチカバー養生する

Gゴマの入る場所は必ず入れて施工する

圧縮ビニールは建方時、新品に付け替える。

ブラケットが使えず踏み板が重なる場合は、必ず番線で縛る

人の出入り、車の出入りに絡む建地にはマルチカバーを必ず巻く

メッシュシートは正面、道路側に対し綺麗なシートを張る
※メッシュは化粧です

万が一の自走事故を防ぐために、必ず車止めをします。

・トラックの前後に必ずカンバリを置く
・施工中の会話、呼びかけには、お施主様、近隣の方達には十分な配慮を心がける(私語は厳禁)
・ジャパンステップ積載カンバンは綺麗な物を付ける(施工責任者の名前のシールを必ず貼る)

トラック内の清掃の徹底いたします。

フロント部分に、質部や道具を置きません

足場の部材をトラックから降ろす際、部材をトラックに立て掛けながら降ろすのですが、
その際、道路に傷などが付かないように写真のようにを敷いて養生をしています。
このようにしていれば道路に傷もつかず安心して積み降ろしができます。

実際の施工事例はこちらから

この施工基準を身につけた施工責任者が現場にお伺いします。

施工を始める前に、現場の状態を記録する写真を撮影します。

施工後に基準点検のため「自主検査報告書」を記入しています。

施工後に足場の状態を記録する写真を撮影します。

  • 管理体制
  • 足場施工の流れ
  • 施工責任者ご紹介

施工風景 背景

自主検査報告書

  • 現場に予定の時間通りに到着していたか
  • お施主様へのご挨拶を全員で行ったか
  • トラックの前後にカンバリ設置を行ったか
  • 車輪の前後に車止めを設置したか
  • 玄関への出入り口の確保をしたか
  • 車の駐車スペースを確保できたか
  • 下屋回りの建地はCAで建てたか
  • 下屋上の控えは全スパン取ったか
  • 下屋上のチルト巻きしろを確保したか
  • 敷地の広い面は40の踏み板で施工したか
  • 落下防止は2本以上で組んだか
  • 踏み板の離れは300cm以内で施工したか
  • 親綱の確認
  • 手摺、踏み板、筋交いなどをしっかり叩き込みしたか
  • Gゴマの入る箇所を全て入れたか
  • タイルやコンクリート上の養生をしたか
  • 門扉、フェンス等マルチカバーで養生したか
  • 圧縮のビニールは新品に付け変えたか
  • 番線の付け忘れがないか
  • 正面、道路面にきれいなメッシュシートを張ったか
  • 作業後の掃除はしっかりできているか
さらに 施工基準が正しく行われているかどうか点検 比較・指摘・改善

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  • 管理体制はこちらから
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